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​演劇集団ありのあゆみ

 

演劇集団あり(略称 劇団あり)は、昭和45年12月に元国鉄米子の職場サークルの仲間 宮倉義文を中心に市民参加の協力で結成。

翌年の4月に黒沢参吉作の「巣ばなれ」で旗揚げ公演。

 国鉄時代の神戸・岡山・松山等のサークルとも交流公演をしながら、年2回の公演活動を行う。(現在は不定期公演)

H3年に千葉の国民文化祭典に宮倉義文作「星の世界の星祭」で出演。

H4年に米子市文化奨励賞を受賞。

 宮倉以外にも、前田 昭(故人)・添谷泰一も創作劇を精力的に手がけ、劇団員の個性を発揮した作品も多くある。

 

また、プロの演出家・俳優を招き劇団のレベルアップを図ったり、東京で活動している元劇団員(現舞踏家)の参加で二部構成の舞台も行う。

公演時には、劇団あり以外の方にも声かけをし、多くの方々のご協力をいただきH27年に第103回公演、添谷作「パパがママになる日」の移動式公演を行う。

 

 今後は、文化に縁が少ない地域にも出かけ「出張公演」で、演劇の楽しさをお届けして行きたいと思っています。

 

 

この様な活動に、興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

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